
つながりCafé LAZO マリッジアドバイザーの矢野嘉子です。
⑨ 女性を理解しようとしない方 、女性に敬意を払わない方
お見合いに限らず女性にモテル男性は『女性を理解している、もしくは理解しようと努力する』という男性です。
モテナイ男性に限って「女性ってこういうもんなんでしょう?」なんて思ってる方、多いです。
とにかく女性は話しを聞いてほしいし、同調してほしいという生き物です。
女性同士ってよくもまあ飽きることなく長時間話すことがあるもんだ、って思うでしょう?
男性はすぐに結果を求めがちですが、女性は気持ちをわかってもらいたいと同時に経過を大事にします。
相手を気遣ったり嫌われたくなかったりで、言うのを遠慮して不満を溜め込んでしまうこともあるので(本人も気付いてないこともある)溜まってたものが何かのきっかけで突然溢れて、爆発してしまうこともあります。
男性からすると何でそうなるのか訳が分からなかったり、そんなの言ってくれないとわからないってことかもしれませんが、男性が女性の立場に立って考れてなかったり、女性を理解しようとする為のコミュニケーションが足りなかった結果、そうなってしまうこと多々あります。
男性だけが悪い訳ではないのですが、ここぞとばかり包容力を持って自分本位にならず冷静に、女性の立場に立って対処することで、女性から見直される大きなチャンスです。
そして 『男は仕事だけしてればいい』という時代はとっくの昔に終わっていますよね。
この時代、家事や育児は夫婦どちらもが関わっていく時代です。
最近ではイクメンという言葉も浸透し、女性が主に子育てしなければならない時代ではありません。
かといって、男性と同等にということには無理があるのは女性も当然わかってることです。
でも特に子供に手がかかる時期は、たとえ専業主婦であっても負担は女性にかかることが多いのに、仕事を持つお母さんにとっては本当に過酷な日々を送らないといけないことも、当然今の男性も理解してることと思います。
男性も育児や家事に積極的に関わっていくことで、子供についてや奥さんへの理解がもっと深まっていくんです。
そんなことも含めて、女性は結婚相手になる男性を選んでいます。
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(※2019年1月 日本マーケティング機構調べ)