「妻のウソ、夫のホント」こんな理想のカップル❣️|京都の結婚相談所LAZO(ラソマリッジ)
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2018/01/24

「妻のウソ、夫のホント」こんな理想のカップル❣️

とても心温まるショートショート(超短編小説)です💖


主人公はある夫婦です。
小説家の夫と、専業主婦の妻。
妻は、真面目な夫に不満は一切ありませんでした。

 

家には出版社宛に送られてきた読者からの手紙がよく届けられました。
夫は社会派の小説を主に書いていましたから、手紙のほとんどは中高年の男性からのものでした。

 

ある日、妻はちょっとしたいたずらを思いつきます。
友人の名前と住所を借り、女子大生のふりをして夫にファンレターを書いたのです。

 

すると、あまり返事を書かない夫から返信が届きました。
「私の小説の読者は30代以上の男性かほとんどです。
あなたのように若い女性の読者がいたことに感激です」と。

 

面白くなった妻はその後も女子大生として手紙を書くようになり、いつしか夫とおかしな文通が始まりました。

 

何通かやり取りを交わした数ヶ月後、妻のいたずら心にさらに火が点きます。
「相談に乗っていただきたいことがあります。もしよろしければ、○月○日の12時に○○駅前の喫茶店でお会いできませんか?」
そんな手紙を書いてしまったのです。

 

「真面目な夫はどう断ってくるだろう。そもそも返事が来ないかもしれない。」そう思いましたが、数日後、夫から返事が届いたのです。
「私なんかでお役に立てれば光栄です」
妻は驚きながらも少し腹が立ち、悲しくもなりました。

 

ついにその日がやって来ました。10時頃、スーツに着替えた夫は「出版社の人と会ってくる」と言い残して家を出て行きました。
約束の時間が近づいてきます。妻は少し後悔していました。

 

「真面目な夫は本気で読者の女性の相談を聞きに行ったのだろう。誰も来ないことにきっと傷つくだろう。出版社の人と打ち合わせだと嘘をついたけど、それは許される嘘だ…」

 

急に夫に謝りたい気持ちが湧いてきました。
悶々としている間に時計の針が12時を指しました。
その時ふいに家の電話が鳴りました。
受話器を取ると夫からでした。

 

「なんだ、まだ家にいたのか。おまえから誘ったんだから早く来いよ。」

 


小説ですが、こんな夫婦のお話心温まりません?

 

これから結婚する若い方はこういう夫婦をどう思うかわかりませんが、ご両親がどんな夫婦かで自分の結婚観も変わることもあるでしょう。

 


これと同じことをしたらうちではどうなるかな〜?
なんて考えてみました
だいたい想像できます💡

 


「こんな相談が来たけどどうしたらいいかな?」って多分夫から相談があると思います(苦笑)

 


結婚30年、お互い結婚記念日を当日まで忘れてた夫婦です。

 

でも今が一番毎日を楽しく過ごしてるかも🍀

 

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