
つながりCaféLAZO マリッジアドバイザーの矢野嘉子です。
結婚体質の方は、同姓や年配の人からは好感を持たれることも多く、物事を理性的に考えて行動できるタイプですが、好きな人はいても恋愛は苦手、でも彼氏は欲しいし結婚はしたいというような人でしょうか?
一言で言えば ”いい人” なんですよ。
幸せな結婚生活を送る可能性が高い結婚体質は、相手を選ぶ時は人間性を重視し、結婚生活を現実的に捉えることができ、周りが快適に過ごせることを第一に考える事もできます。
それに比べて恋愛体質の方は、”貴方と私”が第一で、恋愛に対しては前向きで積極的なのですが、行き過ぎるとただの恋愛依存になってしまい、そういう恋愛体質の人は浮気性と紙一重という危険性も含んでるので気をつけて。
特に結婚体質の人に考えてもらいたいのですが、
太古の昔、狩りに行って獲物を採って来るのは多分、男性の仕事だったでしょう。
一夫多妻制だったとしましょう。
確実に獲物をもらえるのは、いろんな意味で男好きする女性、愛嬌のある女性、何かと男性にアピールできる女性、だったんじゃないかな?
日本の大奥でも多分、何かと同じような事が起こっていたと思います。
例えばコンパなどに行った時、自分の隣に男性に好かれそうな女性が座ったとします。
何か気持ちがザワついたり、落ち着かなかった経験ありませんか?
そうこの感じ、獲物をそっちに持っていかれそうな胸騒ぎ、太古の昔からの人間のDNAがそう感じさせるそうです。
そう思うとアピール、積極性って大切でしょう?
それに昔は獲物がもらえないということは死活問題だったでしょうしね…
容姿を磨き、若さを保つ努力、婚活ツールを使って積極的に行動する努力、ストライクゾーンを広くとってと、結婚相手を見つけたいなら結婚体質の貴方も頑張らないと!
今のままの変わらないの貴方で待っていても、何も起こりません。
だって結婚さえすれば結婚体質の貴方は幸せな結婚生活を手に入れる可能性は大きいんですよ。
恋愛体質、結婚体質どちらにしろ体質改善が必要ですね。
何事もバランスが大事って事でしょうか?
何度も言います。
今までのやり方で上手くいかなかったんだったら、やり方を変えて自分が変わらないと… ね!
過ぎた時間は戻りません。
手遅れにならないうちに…
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(※2019年1月 日本マーケティング機構調べ)