
2017/03/05
LAZO婚のススメ,婚活の実情,本気婚活のススメ
つながりcafé LAZO マリッジアドバイザーの矢野嘉子です。
アラフォーで婚活相談に来られる方には共通点があります。
先ず女性ですが、皆さん、落ち着いてらっしゃいます。
人生の半ばまで過ごしてきて、物事に対処する術も身につけてらっしゃる感じです。
そして相談に来られたものの、こちらが何を言うか様子を伺っておられる方も多いです。
皆さんの一番の関心事は
「今の婚活事情を知りたい…」
「出会いがない中で、結婚相談所の実態が知りたい…」 です。
私はその質問に包み隠さず、全てお話しさせて頂いています。
お顔にはあまり出されませんが「今の自分が置かれてる立ち位置」に落胆されることがほとんどです。
ここで他の結婚相談所はどうなんですかね?
実情はサラっと流し、可能性をアピールして、共感のカウンセリングで癒しながら入会を勧められるのでしょうか?
私も「結婚したいと思った時が適齢期なんですよ〜」と満面の笑顔で「頑張りましょうと!」元気付けられたらいいのですが、私共でお預かりする以上、そんな無責任な軽い事ばかり言ってられません。
そしてアラフォー女性のほとんどの方は、お相手希望年齢を自分と同世代、2才位上までの方を望まれます。
それは自分が年を取るほど、お相手は若い方がいいですよね~
自だけは、在りし日の若いままで時が止まってるとでもいうのでしょうか?
立ち位置が分かっていないので、まあ希望を言えばそうなるでしょう。
この時代、女性も美意識を持っていろいろ気をつけたら、かなり若く居れる時代です。
でも横顔には出るんですよ… 40年近く生きてきた形跡が…
こういう方の周りは、皆さん同じ様な方が集まっておられます。
そして私がご紹介できるとしたら、年齢はもう少し離して、子供さんがいる再婚者の方も視野に入れていただければ…
年齢が譲れないなら年収は望まないとか、暗黙のバランスがあることをお伝えします。
そこで腑に落ちない方やネガティブな方は二度とご相談に来られません。
もしかしたら「ここはダメだわ」と思われたのかもしれません。
世の中の広い大きい市場で自分の女子力や恋愛力を屈指するか、簡易な婚活で結婚を真剣に考えていない男性に自分の魅力で男性に結婚を考えさせるか、それも並み居る多くの女性に抜きん出て、お目当の男性をゲットしないといけません。
結婚相談所に入っても、並み居る女性から抜きん出ないといけないのは、ある意味同じです。
相談所の男女関係は世の中の縮図です。
結婚相談所での成婚は、
貴方の考え方と努力、貴女のご縁とそれを繋ごうとする私たちのご縁(手厚いサポート)
で決まります!
当社は登録会員数No.1の日本結婚相談所連盟(※)加盟相談所です。
(※2019年1月 日本マーケティング機構調べ)