
つながりCafé LAZO マリッジアドバイザーの矢野嘉子です。
パートⅠの続きです。
収入の額の違いもあるでしょうけど平均婚活費用として、東京女子は4,220円、大阪女子は2,970円 「大阪女性はお金に関して考えがシビア」ということも言えます。
そして結婚相手に求める希望年収は、東京女子は642万円、大阪女子は585万円、これはたいして変わらないのですが、東京の30代未婚男性は300万円台が一番多く、次に400万円台と続きます。 もちろん大阪でも同様です。
結婚相手に求めるものは、東西とも1位が収入よりも「同じ価値観」、2位に東京の「金銭感覚が似ている」大阪の「安定した収入」、3位は東西の2位が逆。
当たり前ですが、東西とも結婚相手にはお金より内面重視で、決して条件ばかりで男性を選んではないってことを肝に銘じて、婚活男性には頑張ってほしいところです。
パートⅠでわかった 大阪女子=受け身 という結果、県民性からはエネルギッシュな行動派、陽気で良くしゃべるというような受け身でではない一面があります。
でも「大阪の男性が女性を立てないため、意外にも大阪女性は優しい言葉をかけられると弱い…」という個性の強い大阪男子と対応するように、大阪女子の恋愛傾向が形成されているとの見方ができるらしいんです。
何か思い当たる節はありますね…
ということは、意外に関西の女性の方が、良妻賢母になれる可能性を秘めてたりして(笑)
是非、関西の女性を、お嫁さんにもらってやって下さい!
でも東西に関わらず世の中の女性、お金もかけないで良い男性を見つけようなんて都合のいいことを考えてるうちに、手遅れになることがあるってわかっておいた方がいいですね。
何でも目的に達成するのには努力、時間、お金などのリスクが必要です!
エステ、旅行、ジムより将来のパートナーはそれ以上に大切だとは思いませんか?
自分の一生の為に、必要なお金と時間の使い方はキチンと考えましょうね
当社は登録会員数No.1の日本結婚相談所連盟(※)加盟相談所です。
(※2019年1月 日本マーケティング機構調べ)